断捨離中に読んだ本その5

●ESSE2010年9月号に載っていた小松易さん。がっちりアカデミー最終回の捨てて快適SP　http://www.tbs.co.jp/gacchiri-academy/onair/20110916_1_1.html　で出ていたので、本を読んでみました。
●１分で身につく片づけ力 (ベスト新書) 小松 易
片づけの「カタ」には、3つある、とか、5分でも片付けの習慣を身に付けるなどをうたっています。こんまりさんは物別に一気にやれ!と言うので、正反対といいますか。。
●このスッキリは一生もの！片づけの教科書　小松 易
家ではなく、主に仕事に効く片付け指南書でした。ビジネスにも片付けして頭スッキリ^^

●しまう・見せる・使う キッチンの収納100 (LEE CREATIVE LIFE)

いつものLEEらしい、美しいお部屋の写真がズラリです。収納の本はこの頃パラ見で終わってしまいます。。
●見てわかる、「断捨離」 (マガジンハウスムック) やました ひでこ (監修)

これ、ソロモン流で見たムック本ですね。槇村さとるさんの漫画やインタビュー記事はクロワッサンで読んだものと一緒です(あの記事が片付けにハマらせるきっかけになり、物凄い熟読しました…!)。写真付きで実践例はわかりやすいのですが、後半はなんだか誌面のデザインがバラバラで、イラストも噴出しとかもウザくて読む気になれませんでした。なんでこんなせわしない本になったんでしょうか…。
●シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう　ドミニック・ローホー

ドミニック・ローホーさんらしい本でした。片付けの導入として読んだのですが、女性が体をケアし、心を整理すると、より健康的になり、意欲が湧いたりします。その手引書です。ゆるりとした空気感が漂う優しい本でした。