宇宙戦争を見に行きましたー!

トムクルーズとスピルバーグ監督

トム・クルーズ(43)主演、スティーブン・スピルバーグ監督(57)のSF大作「宇宙戦争」この2人のタッグは私のモロ好み!「マイノリティ・リポート」が大好き(DVDも勿論ありますよ〜)なので、めっちゃ期待して見に行きました!!12月公開予定のピーター・ジャクソン監督作「キング・コング」の予告編も見れて良かったッス。
感想。ちょこっと微妙??御免なさい…。もう一度良く思い出してみます。とりあえず、うーん微妙でした…(爆死)゜・゜(ノД`)・゜・そしてその後食べたラーメン屋も微妙ッス…。木曜日に行ったラーメン屋の方が美味かったなぁ(その、ラーメン好きなんです。食べ歩きまくり(^∀^)笑)
▼どんな映画なのか??↓
宇宙戦争
http://www.uchu-sensou.jp/top.html
スタッフ
原作: H・G・ウェルズ / 監督: スティーブン・スピルバーグ / 音楽: ジョン・ウィリアムスほか
キャスト
トム・クルーズ / ダコタ・ファニング / ティム・ロビンス / ミランダ・オットーほか
まず、一足早く公開されたスピルバーグの「宇宙戦争」。この作品は公開前から多くの「謎」を含んでいた。
今から100年以上も前に書かれた(つまり、人類が未だ月にも辿り着いていない頃に書かれた)H・G・ウェルズの古典SF作品を、なぜ今、スピルバーグは映画化しようと思ったのか? そして、原作では「高度な文明をもった火星人」とされていた「侵入者」は、果たして本作では「何者」として描かれているのか(スピルバーグは頑なに「火星人ではない」と言い張っていた)? さらに、その「侵入者」によって襲撃された人類は、一体どんな「結末」を迎えるのか? その「真相」の事前流出を防ぐため、異例とも言える厳戒な報道規制が敷かれる中、去る6月29日、この映画は「全世界同時ロードショー」されたのだった。
しかしスピルバーグは、その「謎」のほとんどすべてを、映画の中ですら「明らかにしない」という、何とも大胆な手段を選び取っていたのだった。ある日、何の前触れも無く唐突に始まった「侵入者」の襲撃。アスファルトを切り裂いて次々と姿を現した三本足の巨大機械「トライポッド」。世界16ヵ国で同時に出現した「トライポッド」は、決してその理由を明らかにすることなく、次々と人類を殺戮していく。その出現の場に居合わせた、ごく普通の労働者レイ(トム・クルーズ)は、未曾有のパニック状況の中、息子(ジャスティン・チャットウィン)と娘(ダコタ・ファニング)を連れ、別れた妻の待つ郊外の町へと決死の逃避行を図るのだが……。
「何者が、いかなる理由で地球を襲撃したのか?」、あるいはその事態に対してアメリカをはじめとする「国家」は、「いかなる対抗手段を取ったのか?」といった疑問には、この映画の中で、ほとんど明確な「答え」が用意されていない。むしろ、スピルバーグがこの映画の中で描き出そうとするのは、その「答え」など知る術も無い人々--すなわち、理由もわからず、対抗手段としての武力も持たない一般の人々は、この絶対的な「恐怖」を目の前にして、一体いかなる行動に出るのか? といったテーマなのである。圧倒的な破壊力を持った「侵入者」たちがもたらす「恐怖」を、驚愕のSFXで見事に描き出しながら(崩れ落ちる高速道路!)、スピルバーグは同時に、その「襲撃」によってパニック状態に陥った人々が、我を忘れてもたらす災禍の「恐怖」をもまた生々しく活写していくのだ。「理由」もわからず、ただ目の前に厳然と存在する「恐怖」--それを「テロの恐怖」になぞらえることも可能だろう。「子供を守るために生き残ろうとする父親の、最も基本的な人間性の物語」--スピルバーグ自らが語っているように、この映画は、地球規模の厄災の中で改めて問われる「人間性」、そして「父子の絆」について描いた映画なのである。

スターウォーズエピソード3も公開中だなぁ・・・ぼけー。。
スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐
http://www.foxjapan.com/movies/episode3/index_2.html