先程警察にお世話になりました。

今日も仕事が結構長引いて、そんではーやでやでと帰ってる途中、暗い坂道を下るんですけど、今日はちょっと、曇ってて見通し悪いから、車が来たの分かるように眼鏡をかけたんです。なんか、変な感じがしたので(いつも歩いてる時は眼鏡してません)。。
そんで、家に近づいた時、一台の黒いセダンタイプの車が停まりました。んで、いきなりドア開けて出てきたので、少しビクってしました。
変な所に止まったので見るからに怪しかったのです。
停まった所は、建て替え中の家の前。今基礎工事とかしてる最中っぽかったので、何か工具忘れた工事人さんかな。もしくは、隣のレオパレスに遊びに来た人かなって思いました。で、少しだけペースをダウンしてその怪しい男の後ろを歩きました。
んで、私と少し違う道に行こうとしたので、ちょっとほっとして、走って早く帰ろうとしました。そしたら、電灯の下で、チャックを開けようとしてたのです。かろうじて後ろ向きだったので、「ゲッ!変な人だ」って思って、速攻走りましたよ。
んで、家に帰って2分位??　ピンポーン「宅急便です。」って声が。
びくってしました。
私その時玄関から人影が丸見えの台所にいたので。人がそこに立ってるって分かるじゃないですか。
だけど、私はいない。なんか怪しいし、もう22時なのに宅急便が来ることはまず無い。と判断して無視。
でも、宅急便でーす。とピンポンがかなりうるさくって、ノブもガチャガチャしてきたので、ウザかったのではーいって言ってしまいました。そしたら、まだ懲りずに宅急便です。って言って来て、「誰宛の荷物ですか?」って一応聞きました。川端さん(だったかな?)からです。って言って来て、誰宛って言ってんだろうが。って思いながら、もう一度、「誰宛の荷物ですか?」って聞いたら田中さんのです。って言ってきて。なんだコイツって思いました。
私も彼もそんな名字じゃないし、これで確信が持てました。絶対宅配便でもなんでも無い。コイツはあの変質者だって。
「帰って下さい」
って言ったら、いきなり開きなおりだして、「鍵、あけてよ〜」とか「あけちゃうよ?」とか言ってきて、ノブをガタガタ扉もどんどん叩いて来て、段々気持ち悪くて怖くなってきました。
チェーンをかけようとして電気を付けて震えながらチェーンつけました。結構気が動転してきて、うまくいかないんです。恐怖とかに心を支配されると本当に手が震えるし焦ります。んで、色々「遊ぼうよー」とか「開けてくんないの?」みたいな事いいながらがちゃがちゃやり続けてきて、本当に開けられるんじゃないかって思えてから、やっとかかったんです。
結構な時間が経ったような気がしました。
んで、ほっとして、少しでも遠く行きたくて、寝室移ろうとドアを離れたら
「今度レイプするからね」
って言われたんです・・・。
もう、すっごい震えてしまって、とりあえず、寝室に移って、泣きながら彼氏に電話。
一部始終を話して、帰りを待ちます。怖いよぅ。電話切った後もまだドキドキしてて、涙がボロボロ出てきました。
帰り、怖いよう…。